<事業概要>
日 程/7/23(火)・25(木)・26(金)・30(火)・31(水)
8/1(木)・5(月)・20(火)・22(木)・24(土)
申込人数/103名
参加決定数/73名
参加者数/70名
延べ参加人数/135名
協力企業/12社
参加料/500円(保険料含む)
チラシ配布先/水戸市内小学校36校
主 催/水戸商工会議所 水戸を担う次世代育成委員会
後 援/水戸市教育委員会
日 程/7/23(火)・25(木)・26(金)・30(火)・31(水)・8/1(木)・5(月)・20(火)・22(木)・24(土)
申込人数/103名
参加決定数/73名
参加者数/70名
延べ参加人数/135名
協力企業/12社
参加料/500円(保険料含む)
チラシ配布先/水戸市内小学校36校
主 催/水戸商工会議所 水戸を担う次世代育成委員会
後 援/水戸市教育委員会
2019協力企業一覧(12社・順不同)
NHK水戸放送局
株式会社茨城放送
株式会社水戸京成百貨店
株式会社セイブ けやき台店
株式会社ブックエース 茨大前店
茨城日産自動車株式会社
水戸ヤクルト販売株式会社
亀印製菓株式会社
株式会社文化メディアワークス
株式会社関川畳商店
学校法人八文字学園水戸看護福祉専門学校
一般財団法人安寿苑ローズヴィラ水戸
茨城放送 防災ステーション宣言!CM収録音源
「メディア探検隊」コース
みとっ子お仕事探検隊2019
「メディア探検隊」コース
みとっ子お仕事探検隊2019
NHK水戸放送局
〈日 時〉7月26日(金)10:15~12:00
〈参加者〉15名
〈内 容〉公開生放送、キャスター体験、他
●事業報告
①スタジオで、担当の渡邊さんよりNHK水戸放送局について説明があった。
②「ニュースが出来るまで」の映像を見ながら、TV局では、どのような仕事があるかを学んだ。参加者は各自、熱心にメモを取っていた。
③外にある中継車の見学を行った。車内機材に関心をしめし、質問をする児童もいた。
④キャスター体験コーナーでモニターに映る原稿を上手に読むことができた。また、青い布を纏い、風景と合成する貴重な体験もでき、楽しそうな様子であった。
⑤スタジオを自由に見学した後、「金曜は!いばっチャオ」の公開生放送を観覧した。
アナウンサーやカメラマンが働く姿を間近で見ることが出来た。
⑥最後にNHK水戸放送局のHPに掲載する集合写真を撮り、NHK水戸放送局のグッズをお土産にいただき解散した。
茨城放送
〈日 時〉8月5日(月)9:30~12:00
〈参加者〉14人
〈内 容〉ラジオスタジオ見学、防災放送体験、他
●事業報告
①5階会議室で、畑中編成局 報道防災センター長よりオリエンテーションが行われ、北島社長も参列いただき入社式を行った。
②生放送のスタジオ見学では、生放送に出演体験をした。パーソナティーのKATSUMI
さんより、直接インタビューをされ、皆、緊張した様子でコメントをしていた。
③会議室に戻ってからは、防災についての話を震災当時現場で指揮をとっていた高田さんより伺った。災害時のラジオ局の仕事について、東日本大震災や関東・東北豪雨の実際の音源や映像を見ながら学習した。
④東日本大震災発生時の女性アナウンサーのラジオ放送を聞き、当時の緊迫した状況を感じることが出来た。
⑤1人ずつ、「私の防災対策」の原稿をもとに「地域のぼーさいさん!」の収録を行った。「私の防災対策」とは、事前に宿題として参加者へ課題として依頼していたもの。
「販売探検隊A」コース
みとっ子お仕事探検隊2019
「販売探検隊A」コース
みとっ子お仕事探検隊2019
京成百貨店
〈日 時〉7月26日(金)9:30~12:00
〈参加者〉10人
〈内 容〉お客様のお出迎えやご案内、商品整理、商品包装、他
●事業報告
①水戸京成百貨店の〇〇総務部長から、参加者ひとり、ひとりへ辞令交付をいただき、入社式を開催した。
②担当者から1日の流れを説明。説明後は、開店お出迎えのあいさつを練習し、実際にお客様を迎える実践をした。
③練習後は、本日担当する4グループを発表。各担当に導かれながら4グループに分かれ売り場へ移動した。移動の際は、職員専用のルートからバックヤード等を見学しながら持ち場へ移動した。
④インフォメーション、ハンカチ売り場、ラルフローレン、タオル売り場の4か所で接客、商品整理、店内放送を体験。店内放送は、代表の4名が体験。上手なアナウンスを店内に響かせていた。
⑤全体験終了後、希望者親子のみ京成百貨店の社員食堂にて、昼食をとり解散した。
セイブけやき台店
〈日 時〉8月1日(木)10:30~13:00
〈参加者〉10人
〈内 容〉店内およびバックヤードツアー、品出し前出し作業、他
●事業報告
①スタッフの鴨川さんより「スーパーマーケットの歴史」、「スーパーマーケットの構造」について説明をうけた。
②Aグループ、Bグループに分かれ、店内とバックヤードを交代で15分ずつ見学した。店内では、商品の配置やお客様の買い物の順序などの説明を聞きながら見学を行った。バックヤード探検では、普段見ることができない精肉や鮮魚の調理場や冷凍庫、冷蔵庫、事務所など裏側を見学した。
③大谷店長より、休憩時間にパンとジュースをいただいた
④30分ほど、スーパーの店内を自由に探検し、様々な商品を見て回った。違う小学校のお友達同士も仲良くなり、手をつないでいた。
⑤3グループに分かれ、実際に品出し・前出し作業を体験した。賞味期限の近い商品を前に出し、新しい商品のバーコードの数字と棚の表記の数字があっているか確認し、置く場所を間違えないようにすることを教えてもらった。
⑥移動販売車「とくし丸」を見学。
「販売探検隊B」コース
みとっ子お仕事探検隊2019
「販売探検隊B」コース
みとっ子お仕事探検隊2019
ブックエース茨大前店
〈日 時〉 7月25日(木)9:00~11:30
〈参加者〉9人
〈内 容〉販売体験、レンタル商品処理、コミックビニール掛け、他
●事業報告
①店舗2階のトレカコーナーでオリエンテーションを行い、1日のスケジュール確認とひとりずつ、自己紹介を行った。藤原店長より会社と店舗の概要について、パネルを用い説明を頂いた。
②店長の引率で店舗内の見学。店内にある本の冊数やレンタルDVDの本数、1日の来客数などクイズ形式でユーモアな解説があり、参加者からは、時折大きな笑い声があがった。
③Aグループ・Bグループに分かれ、1階で本のフィルム巻き作業・品出しの体験と、2階
レンタル売り場にて返却された商品の戻し作業を、40分のローテーションで行った。
品出しの際に、積み重ねる高さや崩れない様に重ねる向きなど確認しながら行った。
また、レンタル売り場では、返却された商品の傷の確認や商品の入れ違いがない様気を付けながら作業を行った。
④お仕事体験終了後、各自へ修了証を交付し、お店からお土産を頂き、集合写真を撮影の後解散した。
日産自動車
〈日 時〉 8月22日(木)13:00~15:30
〈参加者〉10人
〈内 容〉スポーツカー試乗体験、ご案内と飲み物の提供、他
●事業報告
①5階会議室を会場とし、オリエンテーションを行った。司会進行は、2019年度の新入社員の〇〇さんが担当した。
②2つのグループに分かれ、GTR(スポーツカー:2名乗車)とリーフ(電気自動車:3名乗車)の試乗体験が行われた。どちらの車にも乗れるよう乗車時間を配分し、千波地域を巡回した。それぞれの車の特徴について、乗車中にも担当スタッフから解説があり、沢山のことを学んだ。
③ショールームに戻り、お客様の接客体験(お茶出し、案内など)を行った。
④車の整備工場の見学後、新車の説明等をうけた。
⑤会議室にもどり、修了証を交付後、日産自動車のオリジナル土産をたくさんいただき、子供たちは大満足していた。
「食品販売探検隊」コース
みとっ子お仕事探検隊2019
「食品販売探検隊」コース
みとっ子お仕事探検隊2019
水戸ヤクルト販売
〈日 時〉 7月23日(火)10:00~12:30
〈参加者〉14人
〈内 容〉社内見学、おなか元気体操、コミュニケーションゲーム他
●事業報告
①内藤社長より冒頭にご挨拶をいただいた。ヤクルトの誕生や生みの親について、ヤクルトが全世界に進出している現状報告などの説明をいただいた。
②全員の集合写真を「ヤクルト」の掛け声のもと、全員笑顔で撮影した。集合写真は、ヤクルトの沢山のお土産とともに、帰りにプレゼントしていただいた。
③おなか元気教室では、乳酸菌の働きや早寝早起きの大切さ、小腸と大腸の仕組みと排便について、模型やイラストなどを使い説明をうけた。分かり易く楽しい学習が出来た。
④コミュニケーションゲームでは、3ループに分かれ、完成形を知っているリーダーがメンバーに口頭でヒントを与え、指定された形を完成させるパズルゲームを行った。なかなか困難なゲームであったが、チームワークを発揮し、完成に近いものをつくるチームもみられた。
亀印製菓
〈日 時〉7月30日(火)9:30~12:00
〈参加者〉15人
〈内 容〉お菓子作り(吉原殿中)体験、商品包装体験、お菓子博物館内見学、他
●事業報告
①とても暑い日だったので、店内で麦茶のサービスを受け、スタートした。
②まず、亀印製菓の橋本マネージャーから、挨拶と1日のスケジュール説明があった。
③はじめに、参加者全員でお菓子博物館を見学した。
④次に、吉原殿中作り体験を行った。担当者から吉原殿中の歴史やお菓子の説明があり、その後、実際に手作り体験を行った。参加者全員、とても上手に作ることができ、お家へのお土産として持ち帰った。作り終わると全部食べてしまう元気な男の子もいた。
⑤最後に、梱包の作業を習った。実際にお菓子を詰める箱を用い、包装紙を使い繰り返し、包装の練習を行った。上手にできる器用な子となかなか苦戦する子とみられた。
⑥お菓子作り体験や包装体験、博物館見学など、子供たちひとりひとりが、交流を持つ機会が多かったこともあり、コミュニケーションがよくとれていた。
「ものづくり探検隊」コース
みとっ子お仕事探検隊2019
「ものづくり探検隊」コース
みとっ子お仕事探検隊2019
文化メディアワークス
〈日 時〉7月25日(木)10:00~12:30
〈参加者〉10人
〈内 容〉デザインの世界(座学)、デザインの作成体験、他
●事業報告
①会議室にて、佐藤さんよりデザイナーの仕事や「デザインとは自分のためのものではなく、使う人や見る人のことを考えて作るもの」といった説明があった。
②文化メディアワークスで実際に作成したポスターやパッケージ等を見ながら、誰が・どんな人に向けたメッセージが込められているのか、デザインの意味を考えた。
③うちわのデザイン作成体験では、まず誰にうちわを贈るかを考え、贈る人に喜んでもらえるようなうちわにするために、その人が好きなものやその人との思い出などの絵でうちわをデザインした。親や兄弟、友達などへ向け、各自、一生懸命描いていた。
④ひとりひとり出来上がった作品について、「誰に贈るのか」、「デザインの意味」を皆の前で発表した。
⑤プレゼント用にうちわを包装し、デザイナーとして自分の名前を記載した。
⑥最後に社内見学を行った。PCを使ってポスターやホームページ、CM動画の作成しているデザイナーの仕事風景を見ることが出来た。
関川畳商店
〈日 時〉8月20日(火)9:00~11:45
〈参加者〉10人
〈内 容〉畳やい草について(座学)、畳の手縫い体験、ミニ畳作成、他
●事業報告
①店内でパワーポイントを利用し、畳や会社についての説明を受けた。説明時は、店頭にある商品やい草の現物やパンフレット、配布資料等を使用し、子供に関心をもってもらうような説明が心がけられていた。
②座学後は、実際に店頭の後ろ側にある工場にて、実際に畳づくり(張替)を見学。それぞれの工程において、参加者は、説明を興味深く聞き、順を追って見学した。
③最後に手縫い作業を体験(1回針を刺すだけはあったが、大変な作業であることを体験してもらった)。かなり力のいる作業だったため、全体重をかけ、真っ赤な顔をしながら作業を行う参加者もみられた。
④見学後は、店頭へ戻り、ミニ畳づくり体験をした。畳やへりの色・柄を自分で選択することができ、長方形と正方形、各自それぞれ3種類のミニ畳をつくり、お土産とした。
誰にプレゼントしようかと思案する様子が可愛らしかった。
「福祉探検隊」コース
みとっ子お仕事探検隊2019
「福祉探検隊」コース
みとっ子お仕事探検隊2019
ローズヴィラ水戸
〈日 時〉7月31日(水)13:30~16:00
〈参加者〉8人
〈内 容〉介護体験、高齢者疑似体験、他
●事業報告
①本館のコスモスにてオリエンテーションを行った。
②2つのグループに分かれ、各自、片マヒ体験スーツを着用し、事務所前階段と廊下を往復するなどし、介護疑似体験を行った。
③心肺蘇生マネキンを使用し、救急救命体験(AED)を行った。先生に模範をみせていただきそれに続いた。皆、真剣な表情で蘇生を初体験した。将来、看護師や救急救命士になりたいという希望をもつ生徒の参加もあり、実践的な体験は非常によい結果となった。
④入居者がいつもおこなっている「ふれあい体操」を参加者全員で行った。
⑤参加児童と入居者・先生と合同の2つのチームで、風船バレー対戦を行った。椅子に腰をかけ、自由に動くことができないバレーは、対戦中、子供達は大きな歓声を上げ、盛り上がっていた。また入居者との深い交流をはかることもできとてもよい時間を過ごせた。
水戸看護福祉専門学校
〈日 時〉8月24日(土)9:00~11:30
〈参加者〉10人
〈内 容〉問診・手洗いの仕方、聴診器を使って体の音を聞く、他
●事業報告
①武島学校長より開会のご挨拶をいただいた。
②「看護の仕事は、フィジカルアセスメントではじまる」をテーマに、鈴木先生よりパワーポイントをつかい講義をいただいた。
③看護に一番大切な手洗いについて、正しい手の洗い方を学んだ。
④次にひとりひとり聴診器が与えられ、となりの子とペアになり交互に患者さん役、看護師役となり問診体験を行った。
⑤脈のとり方を教えてもらい、自分の脈を数えた。中には脈がとりづらい子がおり、先生に測り直しをしてもらった子もいた。
⑥聴診器を使い、実際に看護の授業で使用する等身大の人形を用い、体の音を聞いた。正常な心臓の音や肺に水が溜まって
⑦乳児の人形を使い、乳児の抱き方や特徴などについて学んだ。